はじめての方へ

整体整骨院とは

「整体」、「カイロプラクティック」、「整骨院」、「接骨院」、「マッサージ」、「ほねつぎ」、「鍼灸」、 街を歩いていたり、ネット検索してみるとこのような表示の治療院が多数目に付きます。これらは似たような名前のため、一般の方では判別がつかない方も多いと思います。
これらを簡単に区別すると、下記のような分類に分けられます。

「整骨院」、「接骨院」、「ほねつぎ」、「鍼灸」は保険治療
「整体」、「カイロプラクティック」、「マッサージ」は自費診療

※ 鍼灸は医師の同意書があれば、保険治療が適応になります。
この区別は治療者の資格の違いによります。
各種の健康保険が使えるのは「医師」、「歯科医」、「柔道整復師」の資格だけです。
当院のような「整骨院」、「接骨院」、「ほねつぎ」は3~4年間専門学校や大学で勉強し、「柔道整復師」の国家試験に合格して資格を取得した者が治療を行っております。他にも、交通事故保険労災保険も受診することができます。

■当院は「整骨院」ですので、適応症状であれば保険治療が受けていただけます

保険治療に加えて10分~20分の自費治療を行っておりますので「整体整骨院」と標榜しております。

低価格で理学療法と組み合わせた、数多く通院しやすい「保険治療」と、長時間の手技治療で満足していただける「実費診療」を選択できることで、患者様のニーズや症状に合わせた「治療」を行います。

■「インフォームドコンセント」と「セカンドオピニオン」

「インフォームドコンセント」(治療前説明と同意)や「セカンドオピニオン」(第二者見解)など、医療行為を受診するにあたって、患者様の選択が重要視される時代になりました。
患者様自身が「自分に合う治療法」を見つけ、「満足、納得できる治療」を受けていただくことが、我々医療従事者の使命であり喜びです。

カン整体整骨院では、専門分野はもちろん、専門外の疾患であっても「納得」していただく治療、説明をしていきたいと思っておりますので、ご不満、ご不明な点がありましたら遠慮なくご相談ください。

通院の目安

  • ぎっくり腰、寝違え、捻挫、神経痛など痛みが強いとき
  • とにかく早く治したい、早く楽になりたい
毎週~1日置き
  • 肩こり、頭痛、冷え性、慢性の腰痛など体がダルイ、重いとき
  • じっくり時間をかけて治したい、再発するのが怖い
毎日~週1回
  • なかなか時間が取れずに来れないとき
  • じっくり時間をかけてほぐして欲しい、すごく疲れが溜まっている
  • 早く良くなりたい、とにかく楽になりたい

※ 症状が戻ってしまう前に来院してください。

週1回~月2回+10分延長コース

気になる症状はありませんか?

何気ない日常生活から生じてくる様々な症状・・・
これらの症状は身体からの悲鳴・警告で放置していても決して改善されることはありません。
「快適な毎日が過ごしたい」「元気になりたい」という想いの実現をお手伝いさせていただきます。

院長紹介

院長、廣田の画像
資格
柔道整復師
経歴
神前小学校→三滝中学校→四日市西高等学校→米田柔整専門学校卒業
職歴
三聖整骨院→ウェルネス整形外科→こりとりふぁ~む→タカ整体整骨院→カン整体整骨院開院

治療を行うときの心構えは「佛手仏心」です。これは出身校である米田柔整専門学校の創設者の方の言葉です。医者が鬼手(メス)で人を治すならば、我々は「仏のような手と、仏のような心で患者さまに接する」という意味だそうです。入学当初に聞いた言葉ですが、今でも心に残っています。

治療の目的はトータルケアで全身の機能運動性を改善させること

「カラダが固くなって動きがぎこちない」「昔できてたことができなくなった」「疲れやすい、疲れが取れない」「ケガの治りが悪い、いつまでも痛い」ついついこんな言葉が出てきていませんか?そして老化のせいにしていませんか?
これらは身体の機能がうまく動かない状態=機能障害といいます。柔軟性(関節可動域)と安定性(筋肉の強さ)とバランス(動きの協調性)を機能運動性といい、カラダを動かしたいように動かせる能力です。機能運動性が衰えると機能障害が発生します。機能障害が起こっている身体は、痛みの感じ方が狂ってきます。
椅子の座り方が神経痛の原因になったり、食事のクセが腰痛の原因になります。患部だけを診ての治療では何度も再発して、いつまでも悩むことになります。>

「治らない」から「楽になった」へ

「年のせい」や「変形してしまったから」と言われて治療を諦める方がいます。しかし年齢や画像診断と症状が一致しないことはよくあります。痛いのが嫌だから毎日痛み止めを飲む方が大勢います。ところが大抵は薬を飲んでも注射を打ってもすぐに痛みが戻ってしまいます。これは写真を取っても薬に頼ってもカラダの機能障害が改善しないからです。
日常生活の姿勢やクセで癒着して固まった筋肉や筋膜を解放(リリース)し、血行を改善し、関節を正常な可動域まで動かし、カラダの正しい使い方を知ることが疲れにくく健やかに生きるコツです。機能運動性を向上させ続けることが一生動けるカラダを維持するコツです。画像診断に変化はなくても症状を改善させることは可能です。
苦痛を和らげる「手」の治療、必要なトレーニング、分かりやすい説明で、「痛み」に邪魔されない生活を過ごせるようにお手伝いします。

趣味はアウトドア

院長の趣味の画像

趣味は登山、マラソン、トレイルランニング、ロードバイク、狩猟です。休みの日に家にいることはほぼありません。食べることも好きで、道の駅やサービスエリアにグルメドライブに出かけます。以前はインドア派でしたが、30代前半に2年間で15kg太ったことと、禁煙をきっかけに運動を始めました。人体に関する知識を元に、色々なトレーニング法を学んで実践してきました。

スポーツ障害を患ってしまい運動できないこともありましたが、ケアや食事法まで勉強して、今では年に数回フルマラソンの大会に出場します。ウルトラマラソンも走ります。レースや登山の様子はブログで紹介しているのでご覧ください。

今は「ゆるく楽しく」をモットーにアウトドアを楽しんでいます。このように元気に動き続けられるのは、機能運動性を保つ習慣を身に着けているからです。
来院されるすべての方に元気になってほしい、楽しく生活を送ってほしい。自分の経験も踏まえたアドバイスをさせていただきます。

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